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おかえり制度とは
ハーベストでは、かつて一緒に働いた方々とのご縁を大切にしたいと考えております。
社内外で培った貴重な経験や発想を生かし、再び当社でご活躍いただけるよう、退職された方の「おかえりなさい」を歓迎しています。
登録のメリット
- 書類選考・面接がスムーズです。お仕事の経験について詳細な内容を担当者へお伝えください。
注意事項
- ご応募いただいた全ての方の採用を約束するものではありません。
スタッフインタビュー
『「栄養士として働きたい」という、私の夢が叶いました』
栄養士・調理師 Kさん 40代
ハーベストで働く前は、百貨店内のレストランで調理師として7年ほど働いていましたが、出産を機に一度仕事から離れていました。しかし、もともと学生時代に栄養士の資格を取得していたため、資格を活かした仕事をしたいと思っており、子供も大きくなってきたので仕事に復帰しようと決意しました。そこで見つけたのが、ハーベストの栄養士の求人です。働き方については、入社時にエリアマネージャーと相談して、フルタイムのパートとして勤務することにしました。
現在は、朝30食、昼90食、夜30食を提供している千葉県内の病院に勤務しています。入社してすぐは、これまで栄養士としての経験がなかったため、一人で献立をたてることに不安な部分もありました。しかし、本社からのサポートもあり、栄養士としてどんどんスキルアップすることができました。現在では、店舗の責任者として勤務しながら、自分のいる店舗だけでなく、千葉エリアの5店舗の献立を作成したり、原価管理を行ったりしています。自分が作成した献立が実際に調理・提供され、利用者の方に「おいしかったよ」と言っていただけるのは、栄養士として働く一番のやりがいです。
店舗の責任者として働いていると、店舗内でちょっとしたトラブルがあったりもしますが、私自身パートさん全員の意見を聞くことを常に意識しています。もちろんすべてが実現できるわけではありませんが、お互いに相談しやすい環境づくりを心がけています。同じ目標に向かって一緒に頑張ってくれる人、自分から積極的に行動してくれる人が私の店舗には非常に多く、明るくアットホームな雰囲気の職場です。子供が中学生になったタイミングで、パートから正社員に登用されましたが、職場の方も家族も理解してくれているので、仕事と家庭の両立は問題なくできており、楽しく仕事をしています。
『「どんな仕事しているの?」と聞かれたら、「給食のおばさん」と答えます』
店舗責任者 Sさん 50代
以前は一般企業に就職し、結婚後退職。その後子育てと時間の合う学校給食の現場でパートをしていました。
パートとして働いていた時は調理補助としての仕事が多かったため、調理補助としてではなくもっと調理の仕事をしてみたいと思い転職を決意しました。
たまたま自宅に近い横浜に本社があったハーベストの求人を選び、就職しました。
調理補助としてスタートした業界ですが、今では現場の責任者を任されるまでになりました。
ハーベストでは高レベルの衛生管理や工程の管理、作業のルール化などが徹底されており、安心・安全に配慮して子供たちに食事を提供できる環境を整えています。
学校給食の魅力のひとつですが、子供たちとの接点があるため、自分の作った給食の感想を直接聞けることは大きなやりがいにつながっています。
責任者を任された直後は現場の課題も多くありましたが、ハーベスト本社からのバックアップもあり、今は安定した業務ができています。人間関係においても小さな問題は起こりますが、社員・パート・アルバイト等雇用形態に関わらず従業員一人ひとりがそれにしっかり向き合うことができているので、良好な関係を築くことができています。
家庭との両立ですが、パートではなくなり扶養から外れることに対して、当初は家族から心配の声もあがりました。しかし学校給食の仕事は帰宅時間が固定で土日もお休みのため、家事に影響することなく仕事を続けることができています。
求人に応募した時にしっかり話しを聞けたので、家族にも家事の両立が可能であることや自分が仕事を続けたいという意思をしっかり伝えた結果、今は家族の理解も得られ、楽しく仕事をしています。
『私の仕事は栄養士を「守る」仕事です』
栄養士 Mさん 50代
以前は他社で老健施設の栄養士としてお仕事をしていました。
自分の経験から、栄養士が職場で孤独になることが多く、そんな栄養士の力になりたいと思っていました。
そんなときハーベストの求人に『栄養士の相談役』という仕事を見つけ、まさに自分が探していた仕事だと思い応募しました。
その後、本部の栄養士として今も働いています。
仕事はまだまだ試行錯誤の段階ですが、ハーベストで働く栄養士たちのメンタル面での相談など、現場で孤独になりがちな栄養士たちが少しでも頑張って続けていけるよう様々な努力をしています。
他社では本部からのトップダウンこそあってもソフト面に注目したバックアップは少ないため、ハーベストはその点が魅力だと思います。求人にあったように『栄養士の相談役』として声をかけやすいよう、自分が社員として仕事をしていた栄養士のときにこういう人がいて欲しかったな、と思うような行動を心がけています。
前よりも自分が希望していた仕事ができているので、大変ではあるけれど充実した日々を過ごしています。
栄養士は表に出る仕事ではありませんが、これから結婚や子育てをしても働きたいと思っている方にはお勧めできる仕事だと思っています。家事や育児と両立している方は本当にたくさんいるんですよ。私もその一人です。
家事との両立の秘訣は、家事に手を抜かず、工夫をすることだと考えています。
会社に相談して就労時間や勤務地等の緩和をお願いすることも大事ですよ。
ハーベストでは私たちのように相談できる場所もきちんと用意されています。
いま栄養士として働いている方には、一人で頑張っている訳ではないので抱えすぎないように、と伝えたいです。
もし、今の職場で「仕事は好きだけど環境で悩んでいる」という方がいらっしゃれば、一度ハーベストの求人を見て欲しいなと思います。きっとあなたの助けになるはずです。
家事の両立が可能であることや自分が仕事を続けたいという意思をしっかり伝えた結果、今は家族の理解も得られ、楽しく仕事をしているのでハーベストの求人を見付けて本当に良かったと思っています。
会社情報
総合フードサービス事業を手がけるハーベストでは、社員、パート、アルバイト含めて社員一人ひとりが責任を持って「食」の明日を考えています。求人を見ていただくとわかるように職種はさまざまですが、業務の隔たりなく全員が仲間。だから意見交換も活発で会議やミーティングはもちろん、そのあとの飲み会でも、みんなが自分の思いをきちんと口に出せるよう、風通しのいい環境を整えています。それは自由な発言のなかにこそ、独創的なアイデアが隠れていると思うから。
実際、飲みニケーションから生まれたアイデアもあるんです。ときには社長自ら飲み会に参加。社員の名前と配属先まで覚えているのは、それだけ現場との距離が近いことの証です。
お客さまに喜びを与える感動を味わいながら、会社を創る手応えも感じられる。
少しでも興味を持っていただけたら一度、求人を見てみてください。
そして、あなたもそんなハーベストの仲間になりませんか?